モルディブ旅行(ドバイ編)

前回はプランの選び方などを書きましたが、

今回は実際に日本→モルディブまでの長い道のりのお話を書きたいと思います。

今まで近隣の南国などにしか行ったことが無かったので、モルディブまでの道のりは本当に長く、中々に疲れたのを覚えています。

僕たちの時間割はこんな感じです。※日付は適当です( `ー´)ノ

4月1日 22:00 羽田空港国際ターミナル出発ロビー

4月2日 00:30 羽田空港 発 ドバイ行き

4月2日 06:45 ドバイ 着

4月3日 09:50 ドバイ 発 マーレ行き(モルディブの首都)

4月3日 15:05 マーレ 着

4月3日 ~~:~~ マーレ 発 カーデンドゥ行き(宿泊する島の近隣の島)

 

4月3日のカーデンドゥ行きの時間の記載がないのは、

国内線は当日にならないといつ出発するかが前もってわからないからです。

当日はロビーでひたすらアナウンスされるのを待ち続けていました。

ただ軽い食事やドリンクなどが無料で色々置いてあったりしたので、

割とノンストレスな待ち時間ではありました。

当日僕たちは、2時間くらい待ったと思います。

宿泊するホテルのある島は飛行機の着陸場所がないので、

宿泊する島に一番近い、着陸施設の有るカーデンドゥという場所に行きました。

小型飛行機(両翼にプロペラがついた30人くらいのキャパの飛行機)で向かい(2時間くらい)

そこに到着してから、僕たちが宿泊する島へジェットボートで向かう(40分くらい)

といった流れです。

ジェットボートに乗った時はもう夜で、景色は楽しめませんでしたが

ずっと飛行機での移動であったのでフレッシュで楽しかったのを覚えています。

そしてついに・・・リゾート到着!( `ー´)ノ といった流れです。

着いてすぐに陽気なおじさん(スタッフ)たちが迎えてくれて、ウェルカムビールを頂きました。

もうこのへんからだいぶ最高です。

ドバイを出発したのは朝でしたが、

モルディブの宿泊する島に到着した時は夜21時を過ぎていたので、

その日はさすがに疲労困憊で割とすぐに眠りにつきました。

その後

4日目と5日目にモルディブに宿泊し

6日の日にまた同じ経路で帰路につく・・・といった流れです。

なのでモルディブ自体は3泊4日で、中2日間が終日自由時間という感じでした。

今回はモルディブ旅行記ですが、

本記事では、せっかくなのでその前に一泊したドバイでの体験も書きたいなと思っております。

ちなみにドバイとは中近東にあるアラブ首長国連邦のひとつの首長国です。

※アラブ首長国連邦
United Arab Emirates(略してUAE)アラビア半島のアラビア湾に面した地域の7つの首長国からなる連邦国家。首都はUAEの面積の8割を占めるアブダビ。「政治のアブダビ」に対し「経済のドバイ」と言われています。

世界一の建造物が多いことや近未来的なデザインも有名ですね。

個人的な感想としては、全体的に日本より先進的なデザインが施されており、町並みはとてもきれいで、人も紳士で優しい方が多く、料理も美味しく、気候もからっとした気持ちのいい気温で、治安もよく個人的にはとても過ごしやすかったです( *´艸`)

只、、、一点だけあげるとすれば、

ドバイはイスラム教国なので、基本的にアルコールの飲酒が認められていないため、アルコール類は販売自体もほぼされていません。

個人的にはこれがとても痛手でした。。。人も気候も温かくとてもいい国でしたが。。環境が良ければ良いほど飲みたくなるもんです。。。辛かった(´;ω;`)

(空港の免税店など、ごく一部のお店では購入できるみたいです)

また、僕が行ったときもそこら中で建設工事を行っていて、まだまだガンガン発展していく可能性が高いと思いましたし、国のポテンシャルの高さを感じました。

ちなみに僕らが行った場所は

ブルジュ・ハリファ(高さ世界一)

ドバイ・モール  (世界最大級のショッピングモール。中に世界最大級の水族館もあり)

シェイク・ザイード・グランド・モスク

(ディズニー映画「アラジン」の世界のような幻想的なモスク)

です。我ながらとても王道でミーハーな観光です。

ドバイモールとブルジュ・ハリファは目と鼻の先にある距離なので、両方いっぺんに観光することが可能です。ドバイモールは一日ではしっかり見回ることができないくらい大きかったです。今回は時間に限りがあったので全体的に早足で回りました。

ブルジュハリファは圧巻でした。その時撮影した写真も掲載しますが、実物はとてつもない存在感です。写真では伝わらないのがとても悔しい。

日本のスカイツリーと比べても、圧倒的なスケールの違いに驚かされました。

最後にシェイク・ザイード・グランド・モスクですが、ここはドバイモールやブルジュハリファから少し離れており、バス、電車、タクシーと乗り継ぎを重ねて、約1時間30分ほど時間がかかります。

外国での慣れない交通機関の乗り継ぎは不安も大きく大変でした。。妻がいなければ僕は辿り着くことさえ不可能でした(僕は海外で圧倒的無能)

しかし、それでも、行く価値はあります。

本当に、すごくよかったです。(語彙力爆死)

ドバイでここが一番感動しました。

とても幻想的で、きらびやかな装飾がありますが、どっしりとした存在感と雰囲気もあり、不思議なパワーを感じます。本当にアラジンの世界です。

とにかく邪念がなくなり心が無に、洗われるような気持ちになります。

これも伝わらないと思うので是非ご自身でご体験ください。

そんなこんなで大変ではありますが、非常に充実したモルディブまでの道中でした。

次回はいよいよモルディブリゾートでの体験を書いていこうと思います。

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