モルディブ旅行(滞在編)

遂にきました。モルディブ滞在編。

まず今回のモルディブを語るうえで、本当に感動したのは、今回のツアープランである

オールインクルーシブプランというものです。

※オールインクルーシブ

旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールなどのリラクゼーション施設やアクティビティ料金がほぼ含まれているサービスのこと。滞在中は基本的にお財布を気にせず自由で快適に過ごせます。

僕はモルディブ旅行でこちらのプランを初めて経験しましたが、

本当に素晴らしいひとときの一言に尽きました。

旅行あるあるだと思いますが、

旅行費(宿泊代や交通費)自体は安く抑えたりできたとしても、

現地での食費やアクティビティなどで、ボディブローのように出費がかさみ、

最終的には結構な額を使っていたという経験が多いのですが、

今回はそんな現地での出費が本当に僅かでした。

(ベッドメイキングなどのチップ代だけ置いていたので、0円ではありません)

ちなみに現地で感動した体験はこちら

・ホテルの部屋に入ると、たくさんのウェルカムフルーツとシャンパンが置いてあった

 

・部屋の冷蔵庫には、各国様々な種類の瓶ビールがきんきんに冷やされていて、すべて飲み放題(必要であれば無料で補充もしてくれる)

 

・朝昼晩3食とも、好きな時間にバイキング会場で食事ができる

(オープンしている時間であれば何時に行っても良い)

 

・バイキング会場とは別に、しっかりとしたバーも併設されており、こちらもすべて無料で利用できる。品揃えも申し分ない。バーのマスターがきちんとシェイクして作ってくれる。

バイキング会場はアイドルタイム(昼15時~17時とか)は閉めていたが、

こちらのバーは深夜以外はずっとオープンしていた。

 

・アクティビティ(僕たちが利用したのはシュノーケリング)が無料。時間制限も基本的にない。

以上です。ここにあげたものは全て無料で、現地のスタッフさんもとても親切に気持ちよく対応してくれます。(僕の妻はバーのマスターと連絡先を交換していました(笑))

モルディブで過ごすことといえば

海をみる、海に入る、お酒を飲む、ご飯を食べる。

基本的にこれだけだと思います。というか南国にいったら基本これだけで十分ですよね。

だからこそ、そこの飲食やアクティビティの部分が無料で充実しているのは、

とても満足度が高いことだと思います。

僕は基本的にお部屋の海を一望できるテラス席で瓶ビールを飲みながら、

ぼけ~っときれいな海を眺めながらゆったりとしたひとときを過ごし、

暑くなってきたら、テラスからそのまま海に入れる使用になっているので

※お部屋が水上コテージで海の上にある)

そのまま海を回遊して、疲れたらまたテラスでのんびり。。

というのを無限ループしていました。

海が物凄くキレイなので、海中でも視界がクリアでかなり遠くの方まで眺めることが出来ます。

サンゴもお魚の群れも最高でした。

残念ながら僕たちは海亀は見つけられなかったのですが、海亀もよくみえるみたいですよ(*ノωノ)(僕たちは魚のほかにエイもみつけられたので良しとしましょう)

あとは食事に関しては、

島々によって、料理の美味しさに差がでるといわれていますので、

他の島に関してはわかりませんが、僕たちが選択したこちらの島は

元々料理面の評価も高かったこともあり、評価通り、総じて良かったです。

自分の好みに合う料理を選ぶバイキングスタイルは海外ではとても良いですね。

ただどうしても、モルディブ(多くの海外)では、お米だけは日本米ではなく、細くて長くて乾いているタイプのものになるので、そこは好みが大きくでてしまうかなと思います。

もちろんパンなども充実しているのでそちらに切り替えればいいだけですが、僕自身はあまり気にならないため現地のお米もばくばく食べていました( `ー´)ノ

僕は確かにモルディブ旅行で74万円は高いと思いましたが、実際に体験してみて、それだけの価値はあったと感じたので、本当にいけてよかったと思っています。

前回もお伝えしましたが、お金は便利な交換道具にすぎません

交換できることに価値があるので、お金だけを所有していても、使わない限りそれ自体にはなんの価値もないと思っています。

そういった意味ではとても有意義なお金の使い方だと思いますし

モルディブはそれだけの価値がある、一生の思い出となる人生最高の旅になります。

※往復の道中ではタフネスさを問われるのも事実。(笑)

ぜひみなさんも興味と時間があれば、行ってみてほしいなと思います!

以上、長くなりましたがモルディブ編はこれにて終わりです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA