こんにちは☺ちょっぷです。
今回は先日訪れた大分を代表するお寿司屋さん、『亀正くるくる寿司』をご紹介します。
亀正くるくる寿司は大分別府の観光名所『地獄めぐり温泉』の坂の手前にある大分(別府)屈指の人気店です。
店名に”くるくる”とついていますが、回らない回転寿司です(コロナ禍だからかも)
下調べすると、予約は当日の10時からできるらしく
また連日オープンから混雑するようでしたので、10時に間に合うように妻と急いで別府へ急行。
到着したのは10時5分、予約できたのは16組目…(゚Д゚;)
![](https://chop910.com/wp-content/uploads/2022/06/image_6487327-1-300x225.jpg)
オープン前なのに満席状態。
カウンター18席、テーブル5席でしたので、
1巡目は難しいかな~と思っていましたが、やはり1巡目は13組目まででした…。(;´д`)トホホ
ちなみに案内されるときは時間制などは伝えられませんでしたが
回転は割と早めでした。私がそうであるように、大分県民はみなせっかちなんですかね。
私たちも11時40分には案内されました。
いざ、注文!
亀正の注文方法はタブレットのタッチパネル式、お冷、お味噌汁はセルフで自由。
基本2貫で〇〇円、といったスタイル。
タブレット画面からも見てわかるほど
肉厚大ぶりのネタたち。期待が膨らみます。
ちなみに注文したのはイカ、中トロ、赤身、トロぶつ、関アジ、煮あなご、等
関サバは残念ながら品切れ。。
ぜひとも食べたかったのですが、
20皿限定らしく、一巡目でなければ難しいのかもしれませんね。
衝撃のコスパ、そして鮮度
百聞は一見にしかず!頂いたネタはこちら!
![トロぶつ](https://chop910.com/wp-content/uploads/2022/06/image_6487327-2-225x300.jpg)
トロぶつ。 個人的に一番好きだった。 ぶつの大きさ、鮮度、温度感、 味、コスパともに完璧すぎたやつです。 数量限定とのことなので、これだけのために1巡目を狙うのもアリ。
![](https://chop910.com/wp-content/uploads/2022/06/image_6487327-4-225x300.jpg)
中トロ※サシがやばい。肉厚、大ぶり。中トロが一皿400円は衝撃のコスパ!
![](https://chop910.com/wp-content/uploads/2022/06/image_6487327-6-225x300.jpg)
ウニ軍艦※僕はだめなので妻が。一人で唸っていました。
![](https://chop910.com/wp-content/uploads/2022/06/image_6487327-5-225x300.jpg)
関アジ。食感が段違い。これも一皿400円。東京じゃ考えられないコスパ。30皿限定らしい。2巡目で食べられたのは運がよかった。
![](https://chop910.com/wp-content/uploads/2022/06/image_6487327-7-225x300.jpg)
マグロ軍艦。手作業でされていることが一目でわかる。大手回転寿司のそれも好きですが、口の中でのとろけかたや広がり方が圧倒的に異なる。別格。
![](https://chop910.com/wp-content/uploads/2022/06/image_6487327-9-225x300.jpg)
煮アナゴ。臭みは全くなし。口の中でほどけていく。大ぶりのため一口で食べるのに苦戦しました…。卓上の甘だれで。
なお、
シャリは固めではなく、
酢の利かし方もそれほど主張してくるものではなかったため、
比較的ご年配の方や、お子様にも喜んでもらえる仕様になっています。
大分屈指の人気寿司屋の秘密
一皿の単価が最高でも400円で、
ひとつひとつの食べ応えが非常に高いため
回転すし店でいつも食べている皿数ほどは召し上がれず、
意外に大手回転寿司店と
それほど変わらない料金で着地することもあり得るかもしれません。
余談ですが、瓶ビール(中瓶)も500円でした。
お寿司がコスパ最強なのは前述したとおりですが、脇を固めるアルコール類で
”値段に嘘がつけない”瓶ビールが500円というのにも
個人的に強い感動を覚えました。
大衆酒場でも580円とかしますからね。安すぎる。
ぜひともまた、並んででも再訪したいと思える素敵なお寿司屋さんでした。
地獄めぐりも近いため、大分観光をされる方は、ぜひとも伺ってみてほしい
大分自慢のお店のひとつだと思います。ごちそうさまでした。